沿革
- 1939
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11月 現・東大阪市の枚岡(ひらおか)地区において、サクラ特殊鋼伸延(株)を創設。ステンレス線他特殊鋼線の生産を開始。
- 1948
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4月 軟鋼線材製品(主として亜鉛めっき鉄線)の生産に転換。
- 1961
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8月 普通鉄線、なまし鉄線、亜鉛めっき鉄線のJIS表示許可を受ける。
- 1971
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10月 線材3次製品の製造開始。(有刺鉄線、ルーピングワイヤー、その他)
- 1972
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10月 日本で初めて極厚亜鉛めっき鉄線の商品化に成功。
- 1973
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5月 果樹園用極厚亜鉛めっき鉄線「豊」の販売開始。
- 1974
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3月 サクラ養殖用イケス(亜鉛付着量400g/m²以上)を開発。
- 1975
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6月 牧場用極厚亜鉛めっき有刺鉄線「SSバラ線」の販売開始。
- 1977
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2月 極厚亜鉛めっき鉄線の需要増加に伴い、岐阜県可児市に高速めっき工場(オーストラリアAWI社のガスワイピング法技術を導入)を建設、亜鉛付着量500g/m²の生産が可能となる。
- 1981
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5月 岐阜工場亜鉛めっき方法及び装置の国内特許成立。
- 1986
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4月 めっき鋼線の製造方法の国内特許成立。
8月 光沢亜鉛めっき鉄線「ブリオン」の販売開始。
- 1991
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10月 サクラテック株式会社に社名変更。
- 1993
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7月 JIS改正、制定に伴い「JISG3532鉄線」及び「JISG3547亜鉛めっき鉄線」の表示許可再取得。亜鉛アルミ合金めっき鉄線の販売開始。
- 1994
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7月 亜鉛アルミ合金めっき鉄線に「ガンバルZ」と命名。
- 2002
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12月 亜鉛アルミ合金粗面めっき鉄線「ガンバルZテクノサーフ」の販売開始。
- 2007
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4月 大阪工場を閉鎖し、岐阜工場に集約する。
- 2008
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7月 新JISマーク表示制度の認証を受ける。
- 2009
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4月 国土交通省新規準の粗面めっき鉄線を開発。
- 2010
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3月 亜鉛アルミ合金めっき鉄線「ニューガンバルZテクノサーフ」の販売開始。
- 2017
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11月 東京丸の内に営業所を開設。
- 2019
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11月 設立80周年。
- 2022
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7月 5代目 大橋翔太代表取締役社長就任